亡き愛猫を思い出す
こんにちは!
ここのところ公私ともに慌ただしくて
油断をすると眠ることばかり考えています。
さて、愛猫るーくんは毎朝お庭を眺める
のが日課です。
じーちゃん(私の父)が、愛犬を散歩に
連れて行く前に庭先で一服しながら
スズメにエサを与えているので、その
スズメを見ているのです。
「ケケケケ…」と小さな声を出しながら
スズメを眺めています。
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今年の2月2日の朝、あとひと月ほどで
18歳になろうとしていた『モモ』という
ばあちゃん猫が他界しました。
元気に長生きしてくれましたし、
最後まで人間の手を煩わすこともなく
逝きました。
気が強くて綺麗な良い猫でした。
先日、そのモモが寝るときに使っていた
猫ベッドが出てきたので、片付けようと
していたのですが、
ちょっと目を離したスキに
るーくんが入っていました(笑)
匂いを確かめているようです。
遊んでほしかったけれど、あまり
相手にしてもらえなかったモモの匂い
です。
モモはすっぽり収まっていましたが、
るーくんには小さいですね。
亡くなった猫のことをお話するのは
ちょっと苦手で避けています。
モモの前には、私の心の友と呼べる猫も
いましたが、彼の死を思い出すと悲しく
なってしまってダメなのです。
もう20年も前の話ですが、思い出話に
できるようになるのには もうしばらく
かかりそうです。
るーくんの様子を見ていて、
少し切なくなってしまいました。
ありがとうございました!