眠気に打ち勝つ方法!やや自虐的!
こんにちは!だるい天気が続きますね。
ちょっと手の空いたときなど、睡魔に襲われることがありますよね?
仮眠できるところなら寝てしまうのが一番の解決法ですが、なかなかそうはいかないものです。
職場や移動中などで眠くなってしまった時、大抵の人は何らかの眠気覚ましをするはずです。
・深呼吸してみる
・体を動かしてみる
・ガムを噛んでみる
・カフェインを摂取する
・眠気ざましのツボを押してみる
・パソコンなどのブルーライトを浴びてみる
…などが、一般的に良く試されている方法ですね。
でも私が思うに、これらの方法は一時的に眠気を解消するものの、そう持続しない気がします。
(カフェインに関しては、即効性はなく約20~30分後に効果が現れるといわれています)
そこで私がオススメする眠気ざまし法をお試しいただきたい。
少々自分の身を切る感のある方法ではありますが、効果は抜群!
しかも、手間もかからず人目をはばかることなく実践できるというメリットがあります。
『自分が死ぬほど恥ずかしかった事を思い出す』
人間、思い出すだけで悶絶する恥ずかしい出来事がひとつやふたつはあるのでは
ないでしょうか。
そのひとつを常に脳の隅っこに置いておいて、耐えがたい眠気に襲われた時にちょっと
引っ張り出してくるだけでOK! 恥ずかしさで眠気なんて吹っ飛びます!
私などは、小学生の時の出来事をよく利用しています。
小学生の私は、友達のお兄さんに文通を申し込みたく手紙をしたためたのですが、
あくる日その友達に「ねえ、交通ってなに?」と聞かれたのです。コウツウ…
そうです。一生懸命に書いた大事な手紙なのにもかかわらず、文通と交通を書き間違える
という大失敗をやらかし、それを意中の人の妹である友達に指摘されるという惨劇!
思春期の入り口にさしかかった少女には結構ヘビーな出来事でした…。
ショックのせいか、その後なんと言い訳したかの記憶はありません。
というわけで、名付けて『羞恥事例回想法』おすすめします!しばらく有効です!
※ただし、トラウマレベルの羞恥事例を利用するのは適当ではありません。眠気ざましの
効果は見込めますが、傷を深くしてしまう場合がありますのでお気を付け下さい。
ではでは!恥ずかしさの程度を見極めてお試し下さいね!
ありがとうございました!