マルごしサン・ブログ

気になるものについて思うまま語ります

恐怖の人感センサー付き照明

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こんにちは!
先日、dTVにて『残穢(ざんえ)~住んではいけない部屋~』を視聴しました。
以前レンタルして観賞済みでしたが、あまりの面白さにもう一度見たくなって
しまったのです。
私的に久々のヒット作でした。ちょっと後味は悪い映画ですが、
その中でも気になることがひとつ…。

後半、屋内の人感センサー付き照明が人の気配もないのに点灯する…
といった演出があるのですが、

それ、ウチで割とある!心の中で恐れおののく私。

実際、人も猫も通ってないのに玄関の照明が灯ったりします。

初めて見たときは、「なんで?」と家族総出で怯えながら原因究明しよう
としたものです。

まあ最近は慣れてきましたが、改めて物理的な理由を知りたい!
おばけのせいにするのはイヤだから!怖いから!

どうやら、このセンサーは赤外線で動く熱源に反応する仕組みのようです。
だから、人や猫の熱を感知して作動するんですね。

しかし、誰も居ないのに点灯するよ?

・強い光の反射等
・風で揺れるような植物があったり、交通量が多い道路に面した場所の場合
・送風などによる温度の変化

なんと、このようなものに反応することもあるそうです。

ウチの場合は、光の反射や、揺れるものはライトの近くには見当たりません。
しかし、玄関ということで、ドア横に小窓が二つ設置してあり、日中は
通気をしている場合があります。

これだ!

また、玄関を入ってすぐ横の引き戸を開けるとリビングがあり、その入り口
近くに蓄熱暖房が設置されているので、こちらの可能性もあり。

小窓からの風や、暖房からの暖気にセンサーが反応するものと思われます!
スッキリ!


しかし、小窓を開けていない時や、リビングの戸を閉めていて暖気が玄関へ
流れない状態でライトが灯ったとしたら…。

もう、「誰かいるんだね…」といわざるを得ません。

ありがとうございました!